「常温の水は体にいい」「冷たい水は体に悪い」と聞いて、水の温度が気になっている方も多いのではないでしょうか。デスクや車、部屋にペットボトルの水を置いて、少しずつ飲んでいる方もいるでしょう。
結論からいうと、常温の水は一般に、冷やしたり温めたりしていない室温程度の水を指します。常温の水・冷たい水・白湯のどれが体に良い・悪いと一概にはいえず、飲みやすさとシーンで選べばよいというのが基本の考え方です。そのうえで、常温で置いた水は、開封後の扱いなど衛生面に気をつけることが大切です。
この記事では、常温の水の温度の目安、冷たい水・白湯との違い、シーン別の飲み分け、常温で置いた水を衛生的に飲むためのポイントを、厚生労働省や環境省、東京都などの公的な情報をもとに解説します。
常温の水とは何度くらい?冷たい水・白湯との温度の目安
公的な定義の一例として、医薬品の規格基準書である日本薬局方では、常温を15〜25℃としています。常温の水・冷たい水・白湯の温度の目安を整理すると、次のとおりです。
| 呼び方 | 日本薬局方での温度の記述 | 日常でのイメージ |
| 常温の水 | 常温は15〜25℃ | 冷蔵庫で冷やしたり温めたりしていない、室温に置いた水 |
| 冷たい水 | 冷水は10℃以下 | 冷蔵庫で冷やした水など |
| 白湯 | 白湯としての記述はなし(参考:微温湯は30〜40℃、温湯は60〜70℃) | 一度沸かしたお湯を、飲みやすい温度まで冷ましたもの |
※日本薬局方の温度区分は医薬品の試験・保存に関する定義であり、飲み水の温度を定めたものではありません。
日本薬局方では「常温は15〜25℃」
日本薬局方は、医薬品の品質を確保するために厚生労働大臣が定める規格基準書です。最新版の第十九改正日本薬局方は、令和8年4月10日に告示されました。その「通則」では、試験や貯蔵に用いる温度について、次のような記述を用いることができるとしています。
- 標準温度は20℃、常温は15〜25℃、室温は1〜30℃、微温は30〜40℃
- 冷所は、別に規定するもののほか、1〜15℃の場所
- 冷水は10℃以下、微温湯は30〜40℃、温湯は60〜70℃、熱湯は約100℃の水
ここで注意したいのは、これらはあくまで医薬品の試験や保存のための定義であり、飲み水の温度を決めたものではないという点です。「常温の水は15〜25℃くらい」というのは、目安のひとつとして知っておく程度で十分です。
日常の「常温」は季節や部屋の温度で変わる
生活の中で「常温の水」というときは、冷蔵庫で冷やしたり、温めたりしていない、室温に置いた水を指すことが多いでしょう。そのため、同じ「常温の水」でも、夏の室内と冬の室内では温度が変わります。
飲み水について「常温=何度」と厳密に決める必要はありません。「冷やしていない、温めていない、置いておいた水」と考えておけば十分です。
なお、白湯は、一度沸かしたお湯を飲みやすい温度まで冷ましたものです。
白湯の作り方の手順は、関連記事「白湯の正しい作り方とは?やかん・電子レンジ別の手順と温度の目安」で紹介しています。
常温の水・冷たい水・白湯の違いを比較
常温の水・冷たい水・白湯のどれかが体に良い・悪いと公的に示されているわけではありません。それぞれ用意の手間や飲みやすい場面が違うため、飲みやすさや場面で選べばよいでしょう。違いを整理すると、次のとおりです。
| 種類 | 温度の目安 | 用意の手間 | 向いている場面の例 | 気をつけたいこと |
| 常温の水 | 15〜25℃(日本薬局方の常温) | 冷やす・温める必要がなく、すぐ飲める | デスクワーク、外出時、起床時・就寝前 | 開封後は早めに飲み切る |
| 冷たい水 | 10℃以下(日本薬局方の冷水) | 冷蔵庫で冷やしておく | 暑い日、体を動かした後 | 一度にたくさん飲まず、少しずつ飲む |
| 白湯 | 定義なし(飲みやすい温度まで冷ます) | 沸かして冷ます手間がかかる | 寒い時期、朝にひと息つきたいとき | 熱いまま飲むとやけどのおそれがある |
※温度の目安は日本薬局方(医薬品の試験・保存に関する定義)の数値を参考として示したものです。場面の例は一例です。
常温の水:冷たさが苦手な人も飲みやすく、用意も手軽
常温の水のいちばんの特徴は、冷蔵庫も加熱も必要なく、すぐに飲める手軽さです。ペットボトルや水筒に入れて持ち歩いたり、デスクに置いたりしやすく、思い立ったときにひと口飲めます。
冷たさが苦手な人でも口にしやすいため、一度に飲む量を確保しやすいと感じる人もいるでしょう。冷たい飲み物でおなかが気になる人は、常温の水を選ぶのもひとつの方法です。
冷たい水:暑い日やすっきり飲みたいときに
暑い日や体を動かした後など、冷たい水のほうが飲みやすく、すっきりすると感じる場面もあります。「冷たい水は体に悪い」と言われることがありますが、冷たい水そのものが体に悪いとする公的な根拠は確認できません。冷たい水を避ける必要はなく、飲みやすい場面では冷たい水を選んでかまいません。
ただし、冷えた水を一度にたくさん飲むより、少しずつ口に含むように飲むほうが、無理なく続けやすいでしょう。
白湯:寒い時期や朝にほっとひと息つきたいときに
白湯は温かいため、寒い時期でも飲みやすいのが特徴です。熱いのでゆっくり少しずつ飲むことになり、そのぶん落ち着いて水分をとれると感じる人もいます。
一方で、沸かして冷ます手間がかかります。熱いまま飲むとやけどのおそれがあるため、飲みやすい温度まで冷ましてから飲みましょう。
白湯を取り入れる時間帯は、関連記事「白湯を飲むタイミングはいつ?時間帯別の取り入れ方と続けるコツ」で紹介しています。
「常温の水は体にいい」「冷たい水は体に悪い」は本当?
結論からいうと、水の温度によって健康への効果が変わると公的に示された情報は確認できません。大切なのは温度よりも、必要な量をこまめに飲むことです。
インターネット上では、常温の水や白湯について、さまざまな効果がうたわれることがあります。しかし、温度ごとの健康への効果について、公的機関が示した情報は見当たりません。水の温度は、効果ではなく「飲みやすさ」で選ぶのが現実的です。
温度よりも「こまめに」「のどが渇く前に」が基本
環境省の「健康のため水を飲もう」推進運動では、寝る前、起床時、スポーツ中及びその前後、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給を心がけることが重要だとしています。また、多くの人はコップの水をあと2杯飲めば、一日に必要な水の量をおおむね確保できるとしています。
温度にこだわって飲む量が減ってしまっては本末転倒です。自分が飲みやすい温度で、タイミングを決めて少しずつ飲むことを習慣にしましょう。
※腎臓や心臓の病気の治療中などで、医師から水分のとり方について指示を受けている場合は、その指示に従ってください。
体調や好みに合わせて温度を選べばよい
冷たい水でおなかが気になる人は常温の水や白湯に、暑くて常温の水が飲みにくい日は冷やした水に、というように、その日の体調や好みに合わせて飲みやすい温度を選べば問題ありません。
体調に異変を感じたときは
本記事は飲み水の温度や扱い方に関する一般的な生活情報の提供を目的としており、医学的な診断・助言を行うものではありません。腹痛や下痢が続く、体調がすぐれないなど気になる症状がある場合は、医療機関に相談してください。
1日に飲む量の考え方は、関連記事「水分補給の目安はどれくらい?1日の量・回数・タイミングを解説」で詳しく解説しています。
シーン別:常温の水・冷たい水・白湯の飲み分け
常温の水・冷たい水・白湯は、シーンに合わせて使い分けると、無理なく水分をとりやすくなります。選びやすい温度の例をまとめると、次のとおりです。
| シーン | 選びやすい温度の例 | 理由 |
| 起床時・就寝前 | 常温の水・白湯 | 冷たさが気になりにくく、コップ1杯を飲みやすい |
| デスクワーク・外出時 | 常温の水 | 冷やす・温める必要がなく、手元に置いて少しずつ飲める |
| 暑い日・運動時 | 冷やした水など飲みやすい温度 | すっきり飲みやすく、必要な量をとりやすい |
| 寒い時期 | 常温の水・白湯 | 冷たい水を避けて飲む量が減るのを防ぎやすい |
※あくまで一例であり、決まりではありません。体調や好みに合わせて選んでください。
起床時・就寝前:常温の水か白湯でコップ1杯
環境省は、起床時と寝る前を水分補給を心がけたいタイミングとして挙げています。起き抜けや寝る前に冷たい水を飲みにくいと感じる人は、常温の水や白湯にすると取り入れやすいでしょう。
朝に飲む水の取り入れ方や、寝る前の飲み方の注意点は、それぞれ別の記事で詳しく扱っています。
デスクワーク・外出時:常温で置ける水をこまめに
デスクワーク中や外出時は、常温で置ける・持ち歩けるペットボトルの水を手元に置いておくと、こまめに飲む習慣をつけやすくなります。例えば、会議が終わったときや移動の合間など、行動の区切りにひと口飲むと決めておくと忘れにくくなります。
ただし、一度開けたペットボトルの水をいつまでも置いておくのは避けましょう。開封後の扱い方は、後半の「常温で置いた水を衛生的に飲むためのポイント」で解説します。
暑い日・運動時:飲みやすい温度で量を確保
暑い日や体を動かすときは、温度にこだわるよりも、冷やした水など飲みやすい温度で必要な量をこまめにとることを優先しましょう。
環境省は、汗をかく際は水分とともに塩分も失われるため、水分だけでなく塩分も補給するよう呼びかけています。のどが渇く前に、こまめに、定期的に水分・塩分を補給することも大切だとしています。
寒い時期:常温の水や白湯で飲む量を減らさない工夫
寒い時期は、冷たい水を避けるうちに、飲む量そのものが減ってしまいがちです。冷蔵庫から出した水が飲みにくいときは、常温の水や白湯にすると、無理なく飲みやすくなります。
温かいお茶など、水以外の温かい飲み物を組み合わせるのもひとつの方法です。
暑い時期の飲み物の選び方や量は、関連記事「熱中症対策の水分補給|いつ・何を・どれだけ飲むべきかを解説」で詳しく解説しています。
常温で置いた水を衛生的に飲むためのポイント
常温で水を置いておくときは、未開封のペットボトルは表示どおりに保管し、開封後・口をつけた水は早めに飲み切る。飲み残したら冷蔵庫へ。この3つを押さえておきましょう。
未開封のペットボトルの水:直射日光・高温を避けて表示どおりに保管
未開封のペットボトルの水は、ラベルに書かれた保存方法と賞味期限の表示に従い、直射日光が当たる場所や高温になる場所を避けて保管しましょう。
東京都生活文化局は、気温が高くなる時期や車内などの高温環境で放置したペットボトルが破裂するなどの事故が発生しているとして、注意を呼びかけています。夏の炎天下で車内にペットボトル飲料を放置すると、未開栓のものでも容器が変形するほど内圧が上昇することがあるとしています。
出典:ペットボトル飲料の飲み残しに注意!(東京都生活文化局・令和8年6月16日)
この注意喚起は主に「飲み残し」を対象としたものですが、未開封の水も含めて、夏場の車内に置きっぱなしにしないようにしましょう。
開封後・口をつけた水は早めに飲み切り、飲み残しは冷蔵庫へ
東京都生活文化局によると、ペットボトルの飲み残しをキャップをしたまま長期間放置すると、環境によっては細菌などの微生物が増え、容器の内圧が上がって破裂したり、開けるときにキャップが飛んだりする危険があります。飲み残したときは冷蔵庫で保管し、早めに飲み切ることが呼びかけられています。
出典:ペットボトル飲料の飲み残しに注意!(東京都生活文化局・令和8年6月16日)
この資料では、開封後「何時間以内」といった具体的な時間は示されていません。置いている場所の温度などの環境によっても変わるため、「開けたらその日のうちに」など、自分なりに早めに飲み切るルールを決めておくと安心です。
また、東京都水道局は、くみ置きした水道水について、雑菌が入らないよう直接口をつけずにコップなどに注いで飲むよう案内しています。家族で飲む水や、まとめてくみ置きした水は、コップに注いで飲むようにしましょう。
水道水をくみ置きして常温で置くときの目安
水道水をくみ置きして常温で置いておく場合について、東京都水道局は次のように案内しています。
- 清潔でふたのできる容器(ポリタンク、ペットボトルなど)に、できるだけ空気に触れないよう口元までいっぱいに入れる
- 塩素の消毒効果は、直射日光を避けて常温で保存すれば3日程度、冷蔵庫で保存すれば10日程度持続する
- 浄水器を通したり沸かしたりすると、消毒用の塩素が除去されてしまうため、蛇口から注ぎ、沸かさずに保存する
これは東京都水道局が示している目安です。くみ置きの方法は、お住まいの地域の水道事業者の案内もあわせて確認してください。
未開封のペットボトルの水の賞味期限については、関連記事「ペットボトルの水に賞味期限があるのはなぜ?期限切れの扱いも解説」で詳しく解説しています。
常温でも飲みやすい水の選び方:水道水・天然水・RO水・海洋深層水を比較
冷たい水は冷たさが先に立つぶん、常温で飲むと、水そのものの味や飲み口の違いに気づきやすいと感じる人もいます。常温の水を日常的に飲むなら、どんな種類の水があり、どのような違いがあるのかを知っておくと選びやすくなります。
ここでは、身近な水のカテゴリを、原水・採水環境、硬度(飲み口)、品質の基準、常温での保管のしやすさの4つの軸で整理します。
| 種類 | 原水・採水環境 | 硬度(飲み口) | 品質の基準 | 常温での保管のしやすさ |
| 水道水 | 河川・湖沼・地下水などを浄水処理した水 | 地域によって異なる(水質基準は300mg/L以下) | 水道法に基づく水質基準(52項目) | くみ置きする場合、東京都水道局の目安は常温で3日程度 |
| 天然水(ナチュラルミネラルウォーター) | 特定の水源から採水した地下水 | 採水地によって軟水から硬水まで幅広い | 食品衛生法に基づく清涼飲料水の規格 | 未開封の容器入りは表示どおりに保管できる |
| RO水(純水) | 水道水などを逆浸透膜(RO膜)でろ過した水 | ミネラル分をほぼ取り除くため、硬度はごく低い | 容器入りの製品は食品衛生法に基づく清涼飲料水の規格 | 容器入りの製品は表示どおりに保管できる |
| 海洋深層水 | 深い海から汲み上げた海水を脱塩処理した水 | 製品によって異なる | 食品衛生法に基づく清涼飲料水の規格 | 市販の海洋深層水飲料は容器入りで、表示どおりに保管できる |
※水道水の成分は地域、及び時期により変動いたします。容器入りの水の硬度や保存方法は、製品ごとの表示をご確認ください。
水は、硬度の違いで飲み口が変わります。硬度はカルシウムやマグネシウムの量の目安で、一般に硬度の低い軟水はクセが少なくやわらかい飲み口、硬度の高い硬水はしっかりとした飲みごたえがあるとされています。常温でも白湯でもごくごく飲みたいなら、クセの少ない軟水を選ぶと続けやすいでしょう。
どの水にもそれぞれの特徴があり、用途や好みによって適した水は異なります。家では水道水を使い、持ち歩きや買い置きには容器入りの水を使うなど、場面に合わせて使い分けるのもひとつの方法です。
海洋深層水という選択肢
静岡県によると、海洋深層水とは、一般的には水深200〜300mよりも深いところにある海水を指します。表層の海水に比べて細菌が少ない「清浄性」や、年間を通して水温が低く安定している「低温安定性」などの特徴があるとされています。
海洋深層水の原水には、海水と同程度のおおむね3.4%前後の塩分が含まれていますが、市販の海洋深層水飲料は、逆浸透膜や電気透析などの脱塩処理を経て、食品衛生法に基づく清涼飲料水の規格に適合した状態で流通しています。
例えば、海洋深層水100%ボトルドウォーター「Body Friendly Water」は、静岡県伊東市の赤沢沖・水深800mから採水した海洋深層水を使用した、硬度40mg/Lの軟水です。クセがなくやわらかい飲み口なので、常温の水としても、白湯にしても飲みやすいのが特徴です。
栄養成分は100mlあたり、ナトリウム6.7mg、カルシウム0.25mg、マグネシウム0.78mg、カリウム0.29mg。製造は、FSSC22000及びISO22000の認証を取得した工場で行われています。賞味期限は未開封で製造日から2年。500mlはデスクや外出用に、2Lは家庭での常備用にと、サイズで使い分けることもできます。
※栄養成分表示(100ml当たり)。自社分析結果。
海洋深層水の特徴や研究でわかっていることは、関連記事「海洋深層水の効果とは?ミネラルの働きと研究でわかっていることを解説」で詳しく解説しています。
よくある疑問
常温の水について、気になりやすいポイントをまとめました。
常温の水と白湯、朝に飲むならどちらがいいですか?
どちらが良いと公的に示されているわけではないため、飲みやすいほうを選べば問題ありません。寒い朝には白湯、手軽さを重視するなら常温の水など、季節や好みで選ぶとよいでしょう。大切なのは、起床時にコップ1杯の水分補給を続けることです。
冷たい水を飲むとおなかを壊しやすいですか?
冷たい水そのものが体に悪いとする公的な根拠は確認できません。冷たい飲み物でおなかが気になる人は、常温の水や白湯を選ぶ、一度にたくさん飲まず少しずつ飲むなどの工夫をしてみましょう。腹痛や下痢などの症状が続く場合は、医療機関に相談してください。
常温に置いたペットボトルの水は腐りますか?
未開封のものは、ラベルの保存方法と賞味期限の表示に従って保管してください。開封後や口をつけたものは、環境によっては細菌などの微生物が増えるおそれがあるため、早めに飲み切り、飲み残したときは冷蔵庫で保管するよう東京都生活文化局が呼びかけています。
常温の水は夏と冬で温度が違いますが、気にしたほうがいいですか?
室温によって水の温度が変わるのは自然なことなので、厳密に気にする必要はありません。季節に合わせて、夏は冷やした水、冬は白湯なども組み合わせながら、飲みやすい温度に調整しましょう。気温が高い時期は、開封後の水を早めに飲み切ることを特に意識してください。
海洋深層水は海の水なので塩辛くないですか?
海洋深層水の原水には、海水と同程度のおおむね3.4%前後の塩分が含まれていますが、市販の海洋深層水飲料は、逆浸透膜や電気透析などの脱塩処理を経て、食品衛生法に基づく清涼飲料水の規格に適合した状態で流通しています。
脱塩の仕組みについては、関連記事「海洋深層水に塩分はある?脱塩の仕組み・安全性・食塩相当量を解説」で詳しく解説しています。
まとめ:常温の水は「飲みやすさ×シーン×衛生」で上手に取り入れる
常温の水について、ポイントをおさらいしましょう。
- 常温の水は、冷やしたり温めたりしていない室温程度の水。日本薬局方では常温を15〜25℃としている(医薬品の試験・保存上の定義)
- 常温の水・冷たい水・白湯のどれが体に良い・悪いとは一概にいえない。飲みやすい温度で、こまめに飲むのが基本
- 起床時・就寝前は常温の水や白湯、デスクワーク・外出時は常温の水、暑い日は冷やした水など、シーンで飲み分ける
- 開封後・口をつけた水は早めに飲み切り、飲み残しは冷蔵庫へ。未開封のものは表示どおりに保管する
水を飲むこと全般の意義や上手な飲み方は、関連記事「水を飲む効果とは?体の中の水の役割と、毎日続けやすい上手な飲み方」もあわせてご覧ください。自分に合った温度で、毎日の水分補給を続けていきましょう。
初めての方も安心。単品購入・定期便のどちらも選べます。
- 水深800mから採水した海洋深層水
- 80種類以上のミネラル
- FSSC22000認証取得の安心品質
